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打ち合わせメモは「ToDoに変換」するまでが仕事

執筆者:あさモ

打ち合わせや通話が終わった瞬間から、話した内容は流れ始めます。メモは残っても、後から見返すと「で、誰が・いつまでに・何を?」が抜けている。

これ、決まったはずのことが進まない一番の原因です。メモをきれいに清書し直す必要はありません。殴り書きのまま、あるいは通話の文字起こしをそのままAIに貼って、まずToDoに変換します。

会議後に止まる理由

何やるんだっけ?

打ち合わせメモは、残しただけだとまだ半分です。議題、感想、決定事項、雑談、保留事項が同じ温度で並んでいると、後で読む自分が困ります。

問題はメモの量ではなく、「担当」と「期限」が抜けていること。ここが曖昧なままだと、誰も悪くない顔でタスクが宙に浮きます。

メモをそのまま貼る

メモを貼る

やることはシンプルです。打ち合わせメモや文字起こしを貼って、次のプロンプトを送ります。

次の打ち合わせメモを、やることリストに変換して。
・1行1タスクで書く
・各タスクに「担当者」と「期限」を付ける(メモに無ければ『未定』と書く)
・内容を「決まったこと/保留・未定/次回までに確認」の3つに分ける
・最後に、私が今日いちばん最初にやるべき1件だけ教えて
【ここに打ち合わせメモや文字起こしを貼る】

ポイントは、メモにない情報を勝手に埋めさせないことです。担当や期限がなければ「未定」と出させる。ここを見える化するだけで、決め忘れが一気に表に出ます。

担当と期限を出す

担当と期限

AIは長い文章を読んで、要点を分類・整理するのが得意です。人間が毎回「全部読み返して、担当と期限を振り直す」のは面倒で、たいてい後回しになります。

そこをAIに任せると、放置されがちな議事録が「今日動けるリスト」に変わります。特に「決まったこと/保留・未定/次回までに確認」で分けると、共有前に確認すべき穴も見えます。

仕事への転用例

  • 商談メモを、先方への提案ToDoと自分の準備ToDoに分ける
  • クライアント定例の文字起こしを、次回までの宿題リストにする
  • 自分のボイスメモをタスク化して、思いつきの取りこぼしを減らす
  • 社内共有前に、担当未定・期限未定の項目だけ洗い出す

最初の1件だけ決める

最初の1件だけ

最後に「今日いちばん最初にやるべき1件」を出させるのが効きます。タスク一覧ができても、最初の一歩が決まっていないとまた止まるからです。

ただし、AIが出すのはあくまで下書きです。担当や期限の確定、相手への共有・送信は、必ず自分で内容を確認してから。AIは整理と下書き、最終判断と送信は人間。この線引きだけは崩さないほうが安全です。

保存して、次の打ち合わせのあとにそのまま使ってみてください。

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