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捨てずに、止まれた日 ── 2026-06-11 振り返り日記

執筆者:あさモ

今日やったこと(時系列)

一日の流れ

朝、Claudeの活用辞典を作るところから始まった。逆引きの用法集。そこから話が「AIエージェントの構築、散らかりすぎ」という本題に流れて、結局一日まるごと自分のVaultの大掃除と立て直しに使った。

Cursorに監査をさせる指示文を作り、一度「中身を見ずに観点を決めるのは憶測では」と自分で引き戻して二段階に組み直した。返ってきた監査が指摘208件、致命5件、構想118個のうち生きているのは14個という結果。ここで方針を「208件を一個ずつ潰す」から「本命Vaultを1本に絞って、死んだものを外へ出す」に切り替えた。これが今日いちばん効いた判断だった気がする。

退避オペでVaultが790MB→366MBに落ちた。424MB。中身を見たら、AdSyncのnode_modulesが386MBを占めていた。削除はせず全部Vault_Archiveへ退避。31件、失敗ゼロ、削除ゼロ。

午後から環境の切り分けの話になって、「コードはProjectsへ、知識と記録はVaultへ」という線を引いた。AdSyncを別枠にしたいという最初の直感は、正しくは「コードと知識を分ける」だった。そのあとHermesの移設仕様書を書いて、コワークとCursorを並走させて、夜まで回した。

うまくいったこと

よかったこと

判断を途中で正せたこと。監査の二段階化も、退避方針の切り替えも、AdSync別枠を「コードと知識の分離」に言い直せたのも、全部「最初の言い方より一段深い本質」に自分で気づけた。流されずに止まれた。

並走が機能した。コワークがHermes、CursorがVault整備。領域をきっちり分けたから事故らなかった。両方から完了が返ってきたときは気持ちよかった。

削除をゼロで通したこと。怖がりすぎと言われるかもしれないけど、gitが死んでる状態で消すのは無理。全部mvと退避で、戻せる形を保ったまま424MB軽くした。

ヒヤッとしたこと

ヒヤッとした瞬間

GitHubに通知トークンが実値でコミットされていたのが発覚した。しかも昨夜21:00の自動ジョブがgit add -Aで、せっかく退避しても秘密値を再コミットしてしまうループだった。privateリポだったのは不幸中の幸い。先にトークンをローテしてたら新しい値がまた漏れていた。順序(untrack→ローテ)を守ったのは正解だった。

Desktop複製が「ある」前提で進めていたら、本機には無くて、正体は外付けボリュームのWindowsコピーだった。昨日も書き込みがあった形跡。監査と現況がずれていた。思い込みで複製を消さなくてよかった。

自分への申し送り

次へ向けて

掃除しても事故の半分しか消えていない。致命5件のうち今日片付いたのは002だけ。001は半分。残りの095(秘密)・079(複製)・005(blueprint並存)はまだ生きている。「軽くなった=終わった」と錯覚しないこと。

作りたいから作る、を経営の負債として見る癖をつける。118構想のうち稼働14、という数字を忘れない。新しい塊(ショート動画)に手を出したい気持ちは、稼働系4本の自動化を終えてから。

回っている、と、稼いでいる、は別。パイプラインは動いているのに収益はほぼゼロ。次のフェーズは計測接続と、第3層の事業の軸を自分で決めること。ここはAIに委任できない、私の仕事。

スケジューラを増やさない。4系統並立がもう問題になっている。5本目を足したくなったら立ち止まる。

一日で散らかった2年分を、捨てずに片付ける方向で動かせた。完璧じゃないけど、止まれる頭で進められた日だった。

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